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アレルギー対応だけじゃない!美容効果にも期待大の「第三のミルク」

第三のミルクはアーモンド以外にも、穀物やスーパーフードなどが原料になっているものもあり、今後ますます普及が見込まれています
第三のミルクはアーモンド以外にも、穀物やスーパーフードなどが原料になっているものもあり、今後ますます普及が見込まれています

「ミルク」といったら牛乳ですが、今やミルクは牛乳だけには限りません。第二のミルクと呼ばれる「ソイミルク(豆乳)」は昔からあるほか、最近では植物性食品から作られる「第三のミルク」が注目されています。ここ数年で一般的なスーパーでもよく見かけるようになってきたアーモンドミルクも、第三のミルクの一種です。

第三のミルクはアーモンド以外にも、穀物やスーパーフードなどが原料になっているものもあり、アレルギー問題や美容効果、オシャレさなども手伝い、今後ますます普及していくのではないでしょうか。
今回は第三のミルクの種類や特徴をご紹介します。

■第三のミルクのメリット

①お腹が弱い人でも安心して飲める
牛乳に含まれる乳糖が原因で飲むとお腹を壊してしまう「乳糖不耐症」の人は、日本人にとても多いです。しかし、乳糖を一切含まない第三のミルクなら、お腹が弱い人も安心して飲むことができます。

②ノンコレステロール
植物性食品から作られる第三のミルクは、当然動物性脂肪が含まれていませんので、悪玉コレステロールの心配がありません。

③アレルギーにも対応
牛乳や豆乳の原料である大豆にアレルギーのある人にも対応できるのが第三のミルクです。
普及しつつあるアーモンドミルク以外にもいくつか種類があるので、自分の体質や好みに合わせて選ぶことができます。

■第三のミルクの種類

【アーモンドミルク】
アーモンドから作られています。
100mlあたり4.5mg程度のビタミンEが含まれており、成人女性の1日の摂取目標量が6mgですから、そのほとんどを補うことができます。ビタミンEには強い抗酸化作用があり、エイジングケア効果が期待されています。
アーモンドミルクは脂肪分が多く含まれていますが、脂肪といってもいわゆる「体に良い油」の部類で、オリーブオイルの主成分でもあるオレイン酸です。牛乳の乳脂肪はアレルギーやアトピーを悪化させるとも言われていますが、オレイン酸であればその点はクリアすることができます。

スーパーやコンビニなど身近な販売店で購入できるのはアーモンドミルクぐらいしかありませんが、ネットショップであれば多くの種類が販売されています

【ライスミルク】
お米、主に玄米から作られています。
牛乳と比較すると、ライスミルクは糖質(炭水化物)が多く含まれ、カルシウムやタンパク質はそれほど含まれません。玄米由来のライスミルクには、ビタミンB群、E、食物繊維が含まれます。

【オートミルク】
オート麦(えん麦)から作られています。アメリカでは最近オートミルクが大人気で、売り切れ状態だそうです。
水溶性食物繊維のβ(ベータ)グルカンが豊富で、この成分は食後血糖値上昇を抑えるがあり、肥満予防や悪玉コレステロールを減らす作用、腸内環境を整える効果などがあるとされています。

【カシューナッツミルク】
カシューナッツから作られています。
第三のミルクの中ではクリーミーで、亜鉛がナッツ類の中で最も多く、ビタミンもB群も含まれています。亜鉛は味覚を正常に維持するのに重要な栄養ですが、タンパク質の合成にも必要とされ、成長の促進や傷の回復を促す効能もあります。

【キヌアミルク】
スーパーフードとして一躍有名になったキヌアから作られています。キヌアは穀物ですがタンパク質が白米の2倍含まれ、食物繊維、カルシウム、鉄、マグネシウムなどミネラル各種も豊富です。食品から摂取する必要のある必須アミノ酸9種類すべてを含んでおり、そのバランスも優れています。

【ヘンプミルク】
ヘンプシード(麻の実)から作られています。
キヌアと同様にヘンプシードもスーパーフードと言われており、注目の食品です。
ヘンプシードにはタンパク質が多く含まれているほか、鉄、カルシウムも多く、また魚の脂肪で知られるオメガ3脂肪酸(DHA、EPA、αリノレン酸)も含んでいます。

■第三のミルクの取り入れ方

基本的には牛乳や豆乳と同様に使うことができます。種類やメーカーによって風味やとろみ加減が異なりますので、用途やお好みで選べば良いでしょう。
今現在では、スーパーやコンビニなど身近な販売店で購入できるのはアーモンドミルクぐらいしかありませんが、ネットショップであれば多くの種類が販売されています。
選び方の注意点としては、メーカーにより製造方法が異なるめ、栄養素の含有量がまちまちであったり、砂糖など甘味料が添加されていたりするので、原材料表示をよく確認してみてください。料理に使うのであれば余計な甘味料が添加されていないものが使いやすいですし、そのまま飲むのであれば味が調整されたものが飲みやすいです。

Category : 雑学/美容

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