ニュースNEWS

Twitterでシェア

このサイトの記事をツイートいただいた方の中から抽選で毎月3名様にマイクロダイエット1週間チャレンジセットをプレゼントしています!

Twitterでシェアする
Twitterでシェア

このサイトの記事をツイートいただいた方の中から抽選で毎月3名様にマイクロダイエット1週間チャレンジセットをプレゼントしています!

Twitterでシェアする

あなたも隠れメタボ!?日本のメタボリック診断基準に一石を投じる調査結果を発表(厚生労働省)

厚生労働省の研究班は腹囲が男性85センチ、女性80センチを超えると、血糖や脂質などの検査データの異常が急激に増えるということを明らかに
厚生労働省の研究班は腹囲が男性85センチ、女性80センチを超えると、血糖や脂質などの検査データの異常が急激に増えるということを明らかに

「最近メタボ気味じゃない?」と男友達同士が立派なお腹をつつきあっていたけど、そういう私もメタボ気味?いやいや私はウエスト90cmなんてまだまだ遠い世界だわーって安心していたら厚生労働省の研究班(主任研究者=門脇孝・東京大学教授)からこんな調査発表が!
厚生労働省研究班(主任研究者=門脇孝・東京大学教授)は全国12か所の40~74歳の男女約3万1000人について、心筋梗塞、脳梗塞の発症と腹囲との関連を調べ、その結果、腹囲が大きくなるほど、発症の危険性は増加したが、特定の腹囲を超えると危険性が急激に高まるという線引きは困難であることがわかった。
同研究班は昨年、腹囲が男性85センチ、女性80センチを超えると、血糖や脂質などの検査データの異常が急激に増えるということを明らかにしたが、今回の発症との関連では腹囲基準の妥当性は導きだせなかった。
ただ、今回の研究でも肥満の人ほど発症しやすい傾向は変わりない。現行の基準でメタボと診断された人は、そうでない人に比べて発症の危険性は男性で1・44倍、女性で1・53倍高かった。
門脇教授は「腹囲が大きくなるほど心臓病や脳卒中を起こす危険は男女とも高くなったが、基準値としてどの数値が明確なのかを示すことは難しかった。今回の研究結果をもとに今後、最適な腹囲の基準について議論をしていく必要がある」と話す。

メタボリックシンドロームの診断基準をおさらいしましょう
メタボリックシンドロームの診断基準は以下①の腹囲の項目に該当し、②③④のいずれか2項目に該当するとメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と診断されます。
①.腹囲  男性-85cm以上  女性-90cm以上
②.最高血圧  130mmHg以上   最低血圧  85mmHg以上
③.中性脂肪  150mg/dl以上   HDLコレステロール  40mg/dl未満
④.血糖値    110mg/dl以上
皆さんは単に、お腹が出ているイメージしか持っていなかったのではないでしょうか。

日本における女性の基準値は90cm以上となっていますが、国際糖尿病連合の基準では80cm以上とされていることから、女性の方は90cm未満であっても決して安心はできないといえます

確かに肥満が基本になるのですが、肥満といっても皮下脂肪が増えたわけではなく、内臓脂肪がたまった状態で、なおかつそれが原因となって体内で様々なホルモンの分泌が亢進(こうしん)し、『高血圧』『糖尿病』『脂質異常』などが引き起こされる病態を総称して『メタボリックシンドローム』と呼ぶのです。
必須項目である、「内臓脂肪蓄積(ないぞうしぼうちくせき)」の程度をチェックするための項目が腹囲(ウエスト周囲径)です。
腹囲の評価基準は女性に甘いって本当?
腹囲は、おへその高さで腹囲を測ります。男性では85cm以上、女性では90cm以上があれば、腹部CT検査での内臓脂肪面積が100c㎡以上あると推計され、内臓脂肪が蓄積されている、つまり内臓のまわりに脂肪がたまるタイプの肥満があると診断されます。
なお、日本における女性の基準値は90cm以上となっていますが、国際糖尿病連合の基準では80cm以上とされていることから、女性の方は90cm未満であっても決して安心はできないといえます。
これは他の先進国に比べ男性の腹囲基準は厳しすぎる、女性の基準は逆に甘いと、批判されていました。

今回のまとめ

今回の調査結果を読んでいると、現在の腹囲基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)の科学的根拠を覆すもので、診断基準の見直しに影響しそうですね。

Category : ニュース / 雑学/健康・ダイエット

注目のキーワード

この記事を読んだひとはこんな記事も読んでいます