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栄養なんてある?と思われがちな「ジャム」には意外な栄養素が!

気になるカロリーは100gあたり低糖度で197kcal、高糖度で256kcal程度。ジャムトーストなら一回の量の目安が15gであることを考えると、どちらを選らんでもカロリーに大差はありません。

秋の行楽シーズンです!

お弁当を持ってピクニックなんて、とてもいい季節ですね。
私個人的意見としてはお弁当はおにぎりよりもサンドイッチが好きです。

おにぎりだと2個も食べればすぐお腹いっぱいになってしまって、他のものが食べられなくなってしまうこともありますが、何といっても無類のジャムサンド好きなのです。

野菜は摂れない、糖分の塊で太りそう、栄養なさそう、の三拍子だけど、おいしいのでOK!なんて思っています(笑)
しかしよくよく調べてみると、奥深きジャム。侮れません。

最近ではよく「低糖度」と表示されたものを見かけますが、日本ジャム工業組合の分類では以下のジャムに分類されます。

・糖度65度以上 → 高糖度
・糖度55度以上65度未満 → 中糖度
・糖度40度以上55度未満 → 低糖度

元々ジャムは果物の保存食として作られてきたもの。
糖度が60~65%にならないとジャム化しないため、日本でも以前は糖度65%のジャムが一般的でした。

しかし日本の消費者の嗜好が変わり、低カロリー、低甘味を望むようになったことから低糖度で作ることのできるジャムが開発され、以来日本ではそちらが主流になっています。

気になるカロリーは100gあたり低糖度で197kcal、高糖度で256kcal程度。ジャムトーストなら一回の量の目安が15gであることを考えると、どちらを選らんでもカロリーに大差はありません。

熱を加えることで糖が反応して作られるこのメラノイジンには、強力な抗酸化作用があります。ジャム以外では、味噌やビール、炒めた玉ねぎなどにも含まれる成分です。

食物繊維とポリフェノール

どの果物のジャムも共通して、炭水化物(糖質)、食物繊維、ビタミン、ミネラルを含みます。生の果物に多いビタミンCや葉酸は、加熱すると壊れてしまうので多くは期待できません。

しかしジャムはただの糖分の塊ではありません。生の果物と比べて食物繊維はほぼ同じ、しかもポリフェノールについても成分の変化はほとんどありません。ポリフェノールは様々な病気の元となる活性酸素から身体を守る作用があります。

もちろん、糖質となる炭水化物も多く含んでいますが、これは脳のエネルギー源となります。砂糖は食べるとすぐに果糖とブドウ糖に分解され、このブドウ糖が脳にとって唯一のエネルギー源となるのです。

ほかに、ブルーベリージャムならアントシアニンという青紫の色素が含まれており、視力回復効果や・目の組織の酸化防止効果などが期待できます。

と、ここまでは生の果物とそれほど変わらない栄養成分ですが、ジャム化することで新たに得られる成分があります。それは、「メラノイジン」。

熱を加えることで糖が反応して作られるこのメラノイジンには、強力な抗酸化作用があります。味噌やビール、炒めた玉ねぎなどにも含まれる成分で、これにより活性酸素の除去や、ビタミン、ミネラルなどの吸収を良くしたり、血糖値の安定化の効果などがあります。

ダイエッターにオススメのジャムの食べ方は?

◎ダイエット中に陥りがちな便秘もジャムで解消!
ジャムに含まれる水溶性食物繊維であるペクチンは大腸で善玉菌のエサとなり、大腸の働きを整えます。そして、ヨーグルトの乳酸菌も善玉菌を増やすため、一緒に食べると整腸作用の相乗効果が。

◎パンにはジャムだけを塗る!
少し物足りないと感じる人も多いかもしれませんが、パンにジャムを塗るときに、バターは塗らないことです。油脂と砂糖を一緒に摂ると、別々に摂ったときよりも太りやすいといわれています。パンにバターとジャムの両方を塗るのは控えましょう。

◎黒いパンを選ぶ!
ジャムを塗るパンも、よく見かける食パンのように白いパンよりもライ麦パンや全粒粉パンのような精白されていない黒いパンを選びましょう。糖質の代謝に必要なビタミンB群が含まれているからです。また、ミネラル、ポリフェノールも多く含まれています。

今回のまとめ

思った以上に栄養価の高いジャム。このように、身体に良いところもたくさんありますが、食べすぎはもちろん太ってしまいます。あくまでも適量を。
ちなみに、手作りするなら上白糖やグラニュー糖よりも、ミネラルの多い黒砂糖やきび砂糖やハチミツがおすすめです♪

Category : 雑学/健康・ダイエット

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