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囲碁将棋一局で体重2、3キロ減!?脳が消費するカロリーがすごい!

カテゴリー:雑学/健康・ダイエット

囲碁将棋一局で体重2、3キロ減!?脳が消費するカロリーがすごい!

将棋界では有名な話ですが、プロ棋士は一局(一試合のこと)で体重が2、3キロ減る人も少なくないのだとか!

バレンタインデーは女子どうしでチョコを贈る「友チョコ」なんていうものも定着していますが、この日に限らず日ごろからチョコレートを愛食する女子は多いはず。

特に仕事中や疲れた時には、チョコレートなど甘いものを食べたくなる人も多いのではないでしょうか。

甘いお菓子に多く含まれる「糖質」というものは、実は脳の唯一のエネルギー源と言われています。
疲れたときに甘いものが欲しくなるのは、脳がエネルギーを補給したがっているというサインでもあります。

脳は睡眠中も休むことなく働き続けていて、エネルギーの全てを糖質の一種「ブドウ糖(グルコース)」に頼っています。

脳とその他の組織との大きな違いは、他の組織がエネルギー源として三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)のどれからでも使えるのに対し、脳はブドウ糖しか利用できない点にあります。

しかも脳はかなりのエネルギーを消費します。

体重に対して脳は2%程度の重さであるにもかかわらず、基礎代謝量となると20%もの比率を脳が占めているのです。
成人女性の平均基礎代謝量は1日あたり1200kcalですから、脳だけで1日240kcalも消費している計算になります。

物理的な量で言うと、安静時など脳を使っている意識がない時でも1日に120g、1時間に5gものブドウ糖を消費しているのです。

囲碁将棋界では有名な話ですが、プロ棋士は一局(一試合のこと)で体重が2、3キロ減る人も少なくないのだとか!

囲碁将棋は盤の前に座ってするものですから大きく体を動かすことはありません。
しかし、対局中はとても体力を消耗するそうです。相手の一手からどう展開していくのか、ずっと先の手までを予測しなくてはなりませんから、脳は非常に活性化し膨大なエネルギーが必要となるのでしょう。

しかも対局中は長時間の集中力が必要です。

プロ棋士と素人とでは脳の使い方や活性化する範囲がまったく違うという研究結果がありますから、一般的に誰でも将棋でやせることはできなさそうです。

プロ棋士も対局から日が経てば体重は戻るそうですので、あくまでも一時的なものです。

特に仕事中や疲れた時には、チョコレートなど甘いものを食べたくなる人も多いのではないでしょうか。

食べ物から摂取した糖質を使い果たしてしまうと、肝臓に蓄えられているグリコーゲンが必要に応じてブドウ糖に変換され使用されます。
しかしそのグリコーゲンも使用量には限度がありますから、食べ物からの補給がない場合、せいぜい12時間程度までしか脳にエネルギーを供給できず、脳はエネルギー不足に陥ります。

すると、集中力が欠け、思考能力・やる気も低下し、イライラしたりなどの症状が現れはじめます。
また、手の震え、発汗、不安感など低血糖の症状が現れる場合も。

体を動かす指令を出す脳が栄養不足になっては、脳だけでなく体もうまく動きません。
脳がエネルギー不足になることがないよう、常に適度なブドウ糖を供給する必要があります。

ブドウ糖は通常の食事から十分に補うことができます。

糖質(炭水化物)の多い食べ物は、お米やパンなど主食のほか、芋など根菜やかぼちゃ、豆類にも含まれます。
これらが体内で分解されてブドウ糖になり、脳へのエネルギーとなります。

「炭水化物抜きダイエット」というものがありますが、脳の働きを維持したいなら極端に減らすべきではありません。

また、体を動かさずに脳のカロリー消費でやせようと思うよりも、「頭」を使ってやせる方法を考えて実行するほうが、ダイエット成功につながりますよ!

Category : 雑学/健康・ダイエット

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