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肥満大国アメリカでジャンクフードに税金が掛けられることに!

カテゴリー:海外 / 雑学/健康・ダイエット

肥満大国アメリカでジャンクフードに税金が掛けられることに!

ジャンクフード税は、炭酸飲料やスナック菓子、ファストフード、揚げ物、脂肪分が高い肉の缶詰などが対象となっています。

高脂肪・高カロリーな食べ物や飲み物の摂取のしすぎは、体に良いわけがありません。
肥満問題を抱える国々では、その対策として課税を検討してきました。

これまで本コラムでは肥満にまつわる税として、高脂肪の食品が課税対象となるデンマークの脂肪税、袋入りスナック菓子や甘い炭酸飲料など、砂糖や塩分が大量に含まれる食品や飲料が対象のハンガリーの通称ポテトチップス税、甘い炭酸飲料が対象のアメリカのソーダ税などをご紹介してきましたが、今般新たな肥満対策税が導入されました。

世界第2位の肥満大国アメリカでは(1位はメキシコ)、肥満問題や糖尿病の抑止に繋がるとして「ジャンクフード税」が、2015年4月から導入されました。
アメリカ全土ではなく、西部のアリゾナ州など3州にまたがる先住民居留地ナバホ自治区において導入され、炭酸飲料やスナック菓子、ファストフード、揚げ物、脂肪分が高い肉の缶詰などがその対象となっています。

税率は5%の売上税(一部地域を除く)に2%が上乗せされ、購入時に支払います。
一方、健康的な食品の購入を促すため、野菜や果物への課税は2014年10月に取りやめとなりました。

ナバホ自治区は他都市よりも貧困率、糖尿病患者の割合が高く、しかも九州の2倍ほどの広大な土地に、生鮮食品が揃う大型スーパーが10店しかないという食環境の悪さが、安くて手軽なファストフードなどの消費を増やし、肥満や糖尿病患者の割合を押し上げているようです。

自治政府は栄養価の低いジャンクフードへ課税することで食習慣を改善し、医療費の削減に繋げたいと考えており、税収はスイミングプールの建設や野菜の栽培、食育などに充てる方針とのことです。
肥満はナバホ自治区だけの問題ではなく、アメリカ全土が同様です。今後ジャンクフード税が全米に広まっていくのか、気になるところです。

新鮮な野菜が手に入りにくくしかも高価とあれば、貧困層はジャンクフードに頼りがちに。こうして肥満が助長されてしまいます。

■ジャンクフードはドラッグ並の中毒性!!

アメリカではナバホ自治区以外にも、貧困層は安価で手軽なジャンクフードに依存しがちです。それ故に肥満を助長させてしまっている側面があります。

しかしそうした事情とはまったく別に、ファストフードやポテトチップス、スナック菓子を、たまに無性に食べたくなることがありませんか?この「無性に」は、もしかしてある種の中毒症状なのかもしれません。

高カロリー・高脂肪の食品は、ドラッグと同じように中毒性があるという実験結果があります。

フロリダの研究所で分子治療学の准教授をしているポール J ケニー博士の研究によると、コカインや、ヘロインなどのドラッグを使用するのと、ジャンクフードなど高カロリー・高脂肪の食品を食べ過ぎることは、どちらも同じように脳の快楽中枢を刺激し続け、そして最後には破壊してしまうのだそうです。

ケニー博士のチームは、ラットを3つのグループに分 け、40日間の実験をしました。
1つ目のグループには普通のエサを、2つ目のグループには肉やケーキなど、人間の高カロリーな食事を1日1時間だけ、3つ目のグループには同じく高カロリーな人間の食事を、1日23時間与えました。

3つ目のグループのラットがすぐに肥満体になったのは言うまでもありませんが、驚くべきことはラットの脳にまで変化があったことです。

与えられ続けたジャンクフードによって、肥満体になったラットの脳の快楽中枢はマヒしてしまい、「もっと、もっと」と今まで以上のジャンクフードを求めるようになったのです。正にドラッグ中毒と同じ状態です。

さらに、食事の時にラットに電気ショックを与えると、1つ目と2つ目のグループのラットは恐怖で食事ができなくなったのですが、3つ目のグループのラットには変化はありませんでした。
ケニー博士によると、おそらく食事を平らげることだけに意識が強くフォーカスされ、電気ショックが与えられることは切り離されているのだろうということです。

なんとも驚愕の研究結果!

つい食べ過ぎてしまうのは、意志が弱いからだとか、あくまでも自己責任と考えるのが一般的な意見だと思いますが、行き過ぎた「食べ過ぎ」状態は、無意識に脳のスイッチがONになっているようなもの。自分の意思でコントロールできるものではないのです。しかも、一度壊れた快楽中枢は、そう簡単には元には戻らないのです。

これが中毒の恐ろしさです。
ただしこれはあくまでもラットによる実験結果ですので、人間もまったく同じ状態になるとは限りません。

しかしながら、高脂肪・高カロリーなジャンクフードが「太り脳(デブ脳)」を作ることを、肝に銘じておいたほうが良いかもしれません。

■関連リンク
CNN「Fatty foods may cause cocaine-like addiction」
http://edition.cnn.com/2010/HEALTH/03/28/fatty.foods.brain/

今回のまとめ

ファストフードやカップラーメン、市販のお菓子を食べる頻度が高い人は、なるべく少なくしていきましょう。
そのジャンクフードが本当に必要なのかどうか、食べる前に自分に問いかけてみてください。

Category : 海外 / 雑学/健康・ダイエット

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