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夏のダイエットの成果が台無しに!?秋太りにご注意を

夏前から夏にかけてせっかくダイエットを頑張ったのにもかかわらず、秋になって見事にリバウンド…というのはよくある話です。
夏前から夏にかけてせっかくダイエットを頑張ったのにもかかわらず、秋になって見事にリバウンド…というのはよくある話です。

夏前から夏にかけてせっかくダイエットを頑張ったのにもかかわらず、秋になって見事にリバウンド...というのはよくある話です。

腕や脚の出る服を着たり水着を着る機会があることで、自分の体型と向き合うことになる夏はダイエットのモチベーションが高まるものですが、「食欲の秋」を迎え、そして長袖を羽織るようになると気持ちが緩んでしまいます。秋のリバウンドはそうしたメンタル的な問題があるとともに、人間の生理的な理由もあります。

■秋太りは仕方がない?その理由とは?

人間だけでなく生き物は寒くなってくると、寒さから身を守るために脂肪を溜め込みやすくなります。南極や北極など極寒の地域に生息するアザラシやペンギン、トドなどの生き物が厚い脂肪で体が覆われているのも、寒さから身を守るためです。

そんな太りやすくなる時期に、もう一つ追い討ちをかけるのが秋の味覚です。スーパーでは新米やさんま、栗などの秋の美味しいものが並び始めます。夏の暑い間は食欲が落ちていた人も、涼しくなって過ごしやすくなってくると、食欲が戻り食べ物がおいしく感じられて食欲が増してきます。

夏バテや、冷房や冷たい食べ物による「夏冷え」によって機能が低下していた消化器官が秋になって回復し、食欲が出てくるのです。そのタイミングで登場する秋の味覚に、食欲がそそられるのは当然のことです。
でも、せっかくの旬の美味しいものガマンするのはもったいない!秋の味覚が豊富に手に入るこの季節を上手に利用して、ダイエットに必須の栄養素、タンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラルをしっかり補いましょう。

■秋の味覚で美味しくダイエット!

秋刀魚(さんま)

「秋の味覚」の代表格のさんま。旬のさんまは脂が乗っていておいしいですよね。
さんまの代表的な栄養素と言えば、なんと言ってもDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)です。これらは「オメガ3脂肪酸」という脂肪で、いわゆる体に良い油のこと。青魚の脂に多量に含まれ、1日100g程度食べれば1日の必要量を補えると言われています。

DHA・EPAは必須脂肪酸であり、身体の細胞膜やホルモンを作る原料となります。また、成人病の予防や生理前の不調を緩和する効果があるとも言われています。
この脂肪酸は身体に脂肪として付きにくいため、ダイエット中だからと言って脂の乗ったさんまを敬遠する必要はありません。他にもビタミンA・D、鉄分なども摂れますので、女性には特にオススメです。

スーパーでは新米やさんま、栗などの秋の美味しいものが並び始めます。夏の暑い間は食欲が落ちていた人も、涼しくなって過ごしやすくなってくると、食欲が戻り食べ物がおいしく感じられて食欲が増してきます。

鮭は年間を通じて輸入品が出回っていますが、国産の旬は秋から冬です。スーパーや魚屋でも「秋鮭」が並び始めています。鮭もまたさんまと同様にDHA・EPAが豊富に含まれる魚です。
ほかにも脂溶性ビタミンであるAやDが豊富で、特筆すべきは、ビタミンB1・B2の含有量の多さ。
ビタミンB1は、糖質の代謝を助け、ビタミンB2は脂質の代謝を助けてくれることから、ダイエット中にこそぜひ食べてほしい魚です。そして鮭の赤い色素成分の「アスタキサンチン」の強力な抗酸化力も見逃せません。美肌などエイジングケア、脂肪の代謝、疲労回復や成人病の予防などに役立ちます。鮭の中でも特に紅鮭に多く含まれます。

きのこ

工場栽培のきのこではなく、天然物の旬は秋。低カロリーかつ食物繊維が豊富でダイエット中には欠かせない食材です。
食物繊維には便秘の改善のほか、糖質の吸収を穏やかにし、血糖値の上昇を抑えエネルギーを脂肪に変えにくくする作用があり、またエネルギーの代謝に必須のビタミンB1・B2があります。

しいたけにはビタミンDが多く含まれ、カルシウムの吸収を助け、骨粗しょう症の予防にも効果的です。生しいたけよりも干ししいたけに多く含まれます。
きのこ類は種類が豊富ですし、調理法も煮物、炒め物、汁物、和え物など、何にでも使えるので、毎日の食事に取り入れやすいです。

茄子

あまり栄養がないように思われがちですが、体内の余分なナトリウムや水分を排出する働きのあるカリウムや、食物繊維を多く含みます。
茄子の皮の紫色の色素である「アントシアニン」はポリフェノールの一種で、体内の酸化や細胞の老化を予防する、抗酸化作用があると言われています。

ナスは油との相性が良いですが、調理時にたくさんの油を吸収してしまいます。しかし、下ごしらえの段階で、切ったあと軽く塩を振っておくことで、油の吸収量を減らすことができるのでぜひお試しを。でもダイエット中であれば、なるべく煮物や焼き茄子、蒸すなどの調理で、エネルギーを抑えるのがポイントです。

さつまいも

さつまいもは栄養の宝庫です。さつまいもに豊富なビタミンCには、免疫力を高めるほか、抗酸化作用などがあります。同様に、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富です。
また、さつまいものビタミンCは熱に強く、焼きいものような長時間加熱する方法でもビタミンCが壊れにくいです。その他、食物繊維、ビタミンB1、カリウム、カロテンも多く含まれます。

特徴的なのが、ビタミンB6の含有量です。ビタミンB6は、脂質の代謝を促進するほか、皮膚の抵抗力を高めたり、神経の働きを正常に保つ効果があります。
栄養価が高いので、おやつにもおススメです。ただ、じゃがいも等ほかのいも類よりは糖質が多く含まれているので、食べる量には気をつけましょう。

茄子と同様、カリウムが豊富に含まれています。血を作る葉酸も含まれているので、貧血予防や、葉酸を多く必要とする妊婦の方にも最適です。

また、美肌に欠かせない食物繊維、ビタミンCを含みます。栗のビタミンCは、デンプン質に包まれているので加熱による損失はそれほどありません。疲労回復に役立つビタミンB1、細胞の成長を促進し老化防止するビタミンB2、アミノ酸の合成や代謝に必要なビタミンB6なども豊富に含まれています。

水分が約90%とそのほとんどですが、食物繊維が比較的多く便をやわらかくする糖アルコールの一種「ソルビトール」を含んでいるので便秘予防や改善に効果があります。

また、カリウムは体内の塩分を調整する働き、利尿作用があります。梨に含まれるアミノ酸の一種の「アスパラギン酸」は疲労回復に有効です。東洋医学では、梨の絞り汁が咳止めに効果があるといわれています。

今回のまとめ

秋は太りやすい季節ではありますが、美容やダイエットに良い食べ物が豊富です。ガマンするのではなく、美味しく食べて健康的にキレイになりましょう。

Category : 雑学/健康・ダイエット

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