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糖質オフから小麦オフがトレンドに!注目のグルテンフリーとは?

カテゴリー:雑学/健康・ダイエット

糖質オフから小麦オフがトレンドに!注目のグルテンフリーとは?

グルテンとは小麦、大麦、ライ麦などに含まれるタンパク質の一種で、パンやうどんのもちもち感や弾力の素になる働きをするもの。この物質はアレルギーや病気に関わるだけでなく、中毒性や血糖値が上がりやすいといった問題が指摘されています

男子テニスの世界トッププレイヤーであるジョコビッチ選手が実践していることで話題となった、麦を使った食品をオフする「グルテンフリー」という食事法があります。
ジョコビッチ選手の著書では、小麦や大麦に含まれるタンパク質である「グルテン」を消化することが困難な「グルテン不耐症」であることが紹介されており、グルテンを断ったところ体の調子が良くなり体重は落ち、テニスにおいてもこれまでにないほどのパフォーマンスの向上が見られたそうです。

「グルテン不耐症」には小麦アレルギー、セリアック病(小腸が炎症を起こして栄養吸収ができなくなる病気)が含まれており、アメリカやカナダではこのセリアック病の患者が少なくありません。その割合は130人に1人だと言われており、グルテンフリーはかなり関心度の高いキーワードです。市販の食品やレストランのメニューにもグルテンを含んでいないという意味の「Gluten free」が表示されているなど、ニーズの高さが伺えます。

■注目されるグルテンフリーダイエット

グルテンとは小麦、大麦、ライ麦などに含まれるタンパク質の一種で、パンやうどんのもちもち感や弾力の素になる働きをするもの。
この物質はアレルギーや病気に関わるだけでなく、中毒性や血糖値が上がりやすいといった問題があるとされ、ジョコビッチ選手のように健康問題を抱える人だけでなく、ダイエットを目的として取り入れている人もいます。
グルテン不耐症ではない健康体の人たちが、グルテンフリーの食事を実践したところ、目覚めがすっきりする、美肌、便秘解消、体力の向上、体脂肪の減少、過剰な食欲の抑制、減量、などの効果が現れたといいます。
このようにヘルシーでダイエットにも効果があるとされ、美容・健康に関心の高い人たちの間で新しい食習慣として知られ始めています。

グルテン不耐症の予防・改善以外のこれらの効果については、医学的に証明されているわけではないようですが、実際に効果を感じている人が多くいるのも事実。
また、グルテンアレルギーは自覚していない人も多く、グルテンフリーの食事法を始めてみて体調が良くなることで後から気づくという人も少なくないといいます。

パンやパスタなど食の欧米化が進む日本の食事情ですが、伝統的な和食メニューを中心にするだけでグルテンの少ない食事内容が実現できます。

■グルテンが含まれる食品

グルテンが含まれている食品は、小麦や大麦、ライ麦など麦類が含まれる製品全てです。
うどん、ラーメン、そうめん、お好み焼き、パン、パスタ、ピザ、ケーキ、クッキー、お麩、餃子や春巻きの皮、市販のカレーやシチューのルー、醤油、などかなり多岐に渡ります。

麦を使った食品は実にたくさんあり、完全なグルテンフリーを実践するのはなかなか難しいですが、アレルギーや病気ではなくダイエットが目的であれば、完全に除去する必要はありません。
お米や雑穀、玄米を主食とした和食にすることで、自然とグルテン量の少ない食事になります。

小麦粉は米粉で代用できますし、肉や魚はパン粉を使うフライ以外の調理法、更にグルテンを減らしたいなら、醤油や味噌は小麦アレルギー対応のものが市販されていますので、そうした商品を利用すると良いでしょう。

グルテンを含む食品の代替品の例としては、麺類ならそば(なるべくそば粉100%のもの)、お米の麺(ビーフンやフォーなど、ライスヌードルの表示があるもの)、春雨など。
パンであれば最近では米粉、大豆粉を使ったものもよく見かけるようになってきたので、そうしたものを利用すると良いでしょう。
パスタやラーメンがどうしても食べたい場合は、自然食品や輸入食品を扱うお店であれば、少し値段は上がりますがグルテンフリーのラインナップもあります。

パンやパスタなど食の欧米化が進む日本の食事情ですが、伝統的な和食メニューを中心にするだけでグルテンの少ない食事内容が実現できます。
完全に除去しようとすると、外食や出来合いのお惣菜も選べる範囲が激減してしまいます。
頻度が高くなければ避けなくてもOK!

グルテンフリーダイエットに挑戦するなら、まずはパンやパスタを減らしてお米に変えることから始めてはいかがでしょうか。

Category : 雑学/健康・ダイエット

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