雑学/健康・ダイエットTRIBIA/HEALTH-DIET

Twitterでシェア

このサイトの記事をツイートいただいた方の中から抽選で毎月3名様にマイクロダイエット1週間チャレンジセットをプレゼントしています!

Twitterでシェアする

ハードな運動よりもやせる?がんばらないダイエット「NEAT」で楽やせ!

高いモチベーションを保ち続けることができなければダイエットが成功しないと思っていませんか?
高いモチベーションを保ち続けることができなければダイエットが成功しないと思っていませんか?

続けられるダイエットをしていますか?

ダイエットのためにジム通いをしたり、ランニングやハードな筋トレを日課にしたりというのは、始めるのも続けるにもハードルが高いです。
おまけに、そうした「ダイエットのためのハードな運動」によってダイエットをするのは、高いモチベーションを保ち続けることができなければ成し遂げられないでしょう。

無理なく続けられる方法でなければ、結局はリバウンドをしてしまうことにもなります。
とはいえ、大した運動もせずにダイエットを成功させる方法があるのでしょうか?
実はハードな運動よりも効果のある方法があるのです。

【contents】

ハードな運動よりもダイエットに効く方法

食べた分のカロリーを運動で消費するためには、かなりの運動量が必要です

特別な運動ではなく、日常生活の中でダイエットを成功させることは可能です。そのためには、こまめに動くこと。たったそれだけですが、普段から運動をする習慣がなく、座っている時間が長い人に効果的な方法です。

このメソッドはNEAT(ニート)といい(Non Exercise Activity Thermogenesis)の頭文字を取ったもので『非運動活動によるカロリー消費』という意味になります。

NEATでは、筋トレや有酸素運動など「わざわざ行う強度高めの運動」によりダイエットをするのではなく、家事や通勤・通学など移動中といった、日常生活における動作によってカロリーを消費しダイエットを行います。

海外の研究によると、肥満の人ほど座っている時間が長い、つまりNEATの割合が少ないことが明らかになっているそうです。太っている人と標準体重の人のNEATの量を調査したところ、太っている人の方が約350キロカロリーも消費量が少なかったという報告もあります。1週間にすると2450キロカロリーもの差が開くのです。

NEATを増やしてやせる

特別な運動ではなく、日常生活の中でダイエットを成功させることは可能です

食べた分のカロリーを運動で消費するためには、かなりの運動量が必要です。
また、運動をしなくても消費される基礎代謝量は10代をピークとして、加齢により低下していきます。年齢を重ねるほどカロリーが消費されにくい体になっていくのです。

これを補うには、ハードな運動を取り入れるよりも日常生活の中でこまめに動くことを意識して、NEATの量を増やしていくことが無理なくやせるために有効だと言えます。
生活の中でどのようにNEAT量を増やすのか、その方法を説明します。

①姿勢を良くする

立ち姿勢でありがちな「反り腰」「猫背」「巻き肩」は、ぽっこりお腹の原因となります

いつも美しい姿勢を保つことを意識すると、姿勢の悪さによって衰えていた筋肉を引き締めることができ、ぽっこりお腹や巻き肩が解消され美しいボディラインを目指すことができます。

●立ち方
立ち姿勢でありがちな「反り腰」「猫背」「巻き肩」は、ぽっこりお腹の原因となります。
腰痛になる人は反り腰の人が多いのが特徴で、骨盤が前に倒れて、お尻とお腹の力が抜けた状態です。
反り腰から骨盤を起こすためには、立ち姿勢の時につま先を内側に向けず、やや外側に向けます。これだけでも腰の反りは改善されますし、お尻にキュッと力を入れるとさらに効果的。

巻き肩の特徴は、肩甲骨の間が広がって肩関節が内側に入っていること。一方猫背は、背中が丸まってあごが前に出ている状態です。このどちらも立ち方のポイントは同じで、背中よりも首と頭の位置を意識します。首ごと頭を後ろに引くことで、胸が開き肩の位置が後ろへ下がり、自然と腹筋が引き締まるのを感じられると思います。

●座り方

坐骨が椅子の座面に直接当たるように座ることで自然と背筋が伸び、理想的な姿勢が保たれます

深く椅子に腰掛けずに、真ん中あたりに骨盤を立てて座る「坐骨座り」をします。その時に背もたれに寄りかからないようにしましょう。
坐骨が椅子の座面に直接当たるように座ることで自然と背筋が伸び、理想的な姿勢が保たれます。
あごを軽く引き、頭は上からまっすぐに引っ張られているようなイメージで、頭頂部から腰までを一直線にするつもりで座ります。

②こまめに歩く

●リモコンや飲み物などは人に頼まずに自分で取りに行く
●移動は徒歩や自転車にする
●エレベーターやエスカレーターよりも階段を使う

など、脚を動かしNEATを増やしましょう。
外出先などで階段を見つけたらチャンスです。階段を登り慣れないうちはきついかもしれませんが、続けているうちに楽に登れるようになるはずです。慣れてきたら登る階数を増やしていきましょう。

③家事はテキパキと

家事を積極的にすることもNEAT量アップのチャンスです

家事を積極的にすることもNEAT量アップのチャンスです。
料理、洗い物、掃除、洗濯に加え、買い物や家中のゴミ箱のゴミ回収、洗剤の補充など、家事は多岐に渡りますが、ゆっくりのんびりとするよりも動きを早めてテキパキと行えばNEATを増やすことができます。

●洗い物をする時はつま先に重心を寄せて立つ
●掃除機を毎日かけ、雑巾がけや拭き掃除もする
●ゴミを溜め込まず、収集日は毎回捨てに行く
など、家事の中で取り入れられるNEATはたくさんあります。

NEATダイエットのポイント

NEATダイエットは短期間で大幅減量ができる方法ではありません。「やせやすいライフスタイル」と捉え、気長に続けましょう

誰でもすぐに始めることができるNEATダイエットですが、成功させるためにはいくつかのポイントがあるので押さえておきましょう。

●最初からがんばり過ぎない
初めから飛ばしすぎるとバテて続きません。どれも簡単にできるものばかりとはいえ、すべてをこなそうとしてしまうと負担を大きく感じてしまいます。まずは一つだけで良いので習慣化していきましょう。

●自分でノルマを決める
無理のない範囲で、自分が達成できそうなノルマを決めましょう。「今日は姿勢を気を付けてみる」「今日は1度だけでも階段を使う」など、意識をして1日を過ごします。達成できた時は、自分で自分を褒めてあげましょう。

●NEATを増やしたからといって食べる量を増やさない
動いたからその分食べても良いような気持ちになるかもしれませんが、それでは成果を出すことは難しいです。
むしろその反対に、がんばったのだからそれを無駄にしないよう、食事内容や量にも気を配るようにしましょう。

NEATダイエットは短期間で大幅減量ができる方法ではありません。「やせやすいライフスタイル」と捉え、気長に続けましょう。

関連記事

カンザス州立大学 https://www.hhs.k-state.edu/kines/labs/Redefining%20exercise.pdf
BMC https://ijbnpa.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12966-017-0525-8

今回のまとめ

これまでの生活習慣を変えることで体型は変わります。
日常生活の中でできるNEATを少しずつ増やし、動くことが当たり前になればリバウンドすることなく体型を保てるようになります。
続けてみましょう!

Category : 雑学/健康・ダイエット

注目のキーワード

この記事を読んだひとはこんな記事も読んでいます